装置があたって痛い

こんにちは。福岡市早良区西新のあだち矯正歯科クリニックです。
3月になりました。もうすぐ桜の花が咲くと思うと楽しみですね。

今日は矯正治療中に使う粘膜保護材の紹介です。

矯正 シリコン カバー

矯正治療が始まり歯の表面にブラケットやワイヤーが着くと装置に慣れるまで1週間くらい時間がかかります。

場合によっては矯正装置が唇や頬の内側に当たって痛みが出たり、口内炎ができることがあります。
そんな時に使っていただくため装置が付いた日に粘膜保護用のシリコンをお渡ししています。

まずは指で適量をちぎって丸めます。
矯正用粘膜保護材 使い方

装置に唾液がついているとシリコンが付きにくいので、ティッシュで拭いて乾燥した状態にすると付きやすくなります。

粘膜にあたって痛いところの装置に丸めたシリコンをのせて下さい。
西新 矯正 粘膜保護材

あとはギューッと指で押してしっかりくっつけるようにして下さい。
色も透明になるのでカバーが付いているのは目立ちません。
西新 矯正 粘膜保護 カバー

使い方も簡単です!